サロンに教育ビジネスを！

こんにちは、一般社団法人キレイデザイン協会の代表理事の大沢清文です。

私の協会では、「人生をもっと、キレイにカラフルに。」を理念に

誕生日から導かれるカラーで、［新しい自分を発見できる］アプリ
「キレイデザインねっと」というインターネット教材を使って
誰でも簡単に教える仕組みを開発しました。

初年度は、東京・大阪・福岡を中心に認定講師（先生）300名
受講生、1000名　年商も1億円を超えました。

今回は、実際にサロンに教育ビジネスを導入したノウハウを
「サロンオーナーのための3年で年商1億円を作る協会ビジネスの作り方」
としてお伝えします。

最近は、自宅サロン・出張サロン・レンタルサロンなど
比較的に簡単にサロンオーナーになれることで

全国にサロンが溢れ、価格競争に巻き込まれているサロンさん

フリーペーパーやクーポンサイトなどの広告を出しても

お試しだけのお客さまが増え
なかなかサロンの売上が上がらない現状です。

売上を上げるために・・・・

新商品や新技術を導入して、ヒットすれば
あっという間に他社にマネされて

本物より、より安く・便利で内容をより
キレイに見せたものに置き換わり
だんだんと売上が下がっていきます。

本当に、商品や技術の寿命が短くなってきました。

１人オーナーでは、毎日が接客や技術で忙しく

スタッフを雇うと、技術者にお客様がつくので、

そのスタッフが、結婚・出産で退職するとお客様が減ってしまう
産休後に、職場復帰しても

スタッフ１人にお客様１人という肉体労働型のビジネススタイルのため
売上を上げるためには、長時間労働の環境になり
戦力になる仕組みができないのが現状です。

育てたスタッフが、手に職をつけスキルアップして
サロンを退職し、独立していく業界でもあります。

その他にも・・・

・なかなか集客ができない
・他のサロンとの差別化ができない
・スタッフが育たない、育ったとしても結婚出産で、サロン復帰できない
・戦力になる、幹部の人財が育たない
・お客様のリピート単価が上がらない
・お客様が他のサロンに行ってしまう

など、

サロン経営には悩みが尽きません。

実は私も、4年前までは
サロン経営が八方塞がりで、売上が伸びず

社員も退職し、サロン経営に行き詰まっているトキがありました。

そんな時でした・・・

「新・家元制度」の提唱者でもある
協会ビジネスの第一人者、前田出先生との出会があり

協会ビジネスのベーシック講座を学び
サロン経営に協会ビジネスを導入することで経営が変わりました。

1,社員を作るのでなく、先生を作るので新たな雇用形態が生まれ
　　結婚・出産・育児中でも働ける環境がつくれる
2,お客様がスクール（講座）に通うので意識が上がり物販のリピートが安定する
3,技術者から先生になることで、ブランド化ができ外部の仕事も増える
4,幹部社員が先生になることで新たな道ができ、キャリア組の人材の定着ができる
5,スクールの卒業生から優秀な生徒を入社させることで人材確保できる
6,新規顧客の獲得コストが限りなく０になる
7,スクール経営をすることで、顧客単価が上がり粗利率が2倍に上がる
8,高単価な商品ができ、しかも現金売上で経営が安定する
9,オーナーが先生になることで、自分ブランドができ次のステージへ
10,教育を経営に取り入れることで、同業他社がビジネスパートナーとなる
11,店舗も増やさず、社員も増やさず、在庫もなく低資本で、全国展開ができる
12,サロン経営に教育ビジネスを導入したことで、
ストック型のビジネスができ、会社のブランド価値が上がる