今週は寒さを全身で感じて、
冬支度するように背中を押されたような
一週間でした。
週末も気温が下がりそうなので、
温かくしてお過ごしくださいね。
「寒い!寒い!」と
肩を震わせるにはまだまだ早い!
というわけで、
お客さんの「見たいもの」について、
書いていきますね^^
商品が売れない!!!
そんな悲鳴を聞くことがあります。
どんなLPを作っているのかな?
どんなメルマガを書いているのかな?
理由を探すことは簡単ですが、
まず、前提として知っておくことがあります!
人は、
見たいものしか見ない。
そして、
見たいものを見る、
生き物なのです^^
あなたにも、
思い当たることがあると思います!
講座会場で受講生が
私を見て笑顔になりました。
「会えて嬉しい♪」
そんな気持ちが溢れた笑顔です^^
手を上げて
「○○さん、元気~?」と声を掛けました。
「大沢さん、
ほっぺたにケチャップがついています」
・・・・恥
次の例え。
待ち合わせの場所で
恋人を待っています。
今か今かとドキドキしながら、
「早く来ないかな」
「早く会いたいな」
ソワソワしていると。
少し遠くから恋人が笑顔で
こちらに向かってきます。
小走りになって向かってくる恋人は
通行人にぶつかり、
改札で止められ、
やっとのことで、恋人の前に到着!
こんなシーンを
映画やドラマでよく目にしますね^^
そうなんです!!
見えないんですね。
見たいものしか見ないんですね。
ということは、
お客さんが
「見たいもの」を
見せることが大事です^^
お客さんは
何を見たいと思っていますか?
この商品をつくるための
あなたの努力ですか?
この商品を購入した後の
お客さんの未来の姿ですか?
ぜひ、あなたのお客さんが
何を見たがっているのか?
突き詰めて考えてみてください^^