ご存知の方もいるかと思いますが、
ハンディキャップを持っている方のことを、
「チャレンジド」と呼ぶそうです。
「the challenged」
挑戦という使命や課題、
挑戦するチャンスや資格を与えられた人
が語源となっています。
パラリンピックを見ていると、
彼らチャレンジドな方たちの個性は
どれも素晴らしいものです！
そして、あなたや私にも
もちろん、素晴らしい個性があります^^
それを知ることで、成功の道も近づいてきますよ！
「１２色キャラ診断」の本でも書いていますが、
個性を認め合うこと自体に
大きな力があるのです！
以前、会社も低迷していて、
八方塞がり状態な時、
商品を変えたり、
お店を変えたり、
教育を入れたりと
色々してみましたが、
業績は良くなりませんでした。
そんな悩める私が
キレイデザイン学を共同で開発した
服部教授との出会いによって
気付かされたことがあります。
まず
一人一人の個性を大切にすること。
自分を知って、
相手を知ること。
その為に
「あきらめること」
キレイデザイン学でいう
「あきらめる」とは、
相手を
「明らかに認めること」
相手の個性を認める、
ということですね！
全ての人は、
自分の尺度で他人を見ます。
自分よりスピードが速い人を「早い」
自分よりスピードが遅い人を「遅い」
と判断します。
全てが自分が基準なんですね^^
その個性は、
月と太陽と地球の力に
関係していると聞き、
すごく興味を持ちました。
生年月日で分類された
人の個性を大切にしたところ
人間関係がよくなり結果業績も
よくなりました^^
商品を販売するのも人。
お客様を接客するのも人。
お金を運んでくるのも人。
全ては、
人の個性を大切にすることからが
スタートなんですね！
