時間提供型と価値提供型の働き方

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おおさわ

ここに2つの働き方があります。

一つは、

自分の時間を提供してお金を得る

【時間提供型】

もう一つは、

自分の価値に対してお金を得る

【価値提供型】

【時間提供型】

正社員、アルバイト、パートなど

時間に対しての報酬

すぐに収入になる働き方です。

これに対して

【価値提供型】

知恵・経験・情報の

価値に対しての報酬

すぐには収入にならない働き方です。

 

時間提供型は、

自分の時間をお金に換える働き方

価値提供型は、

自分が身につけた情報や知識・知恵を

お金に換える働き方

 

なんとなくイメージできましたか?

もう少し価値提供型の

働き方をお話ししますね。

 

例えば・・・

資格をとったものをお金に換えたり

 

協会ビジネスや

会員ビジネス・本・動画

プロデュース業

 

自分が積み上げた情報や経験、ノウハウ

を価値にして報酬を得るのでこれもですね。

 

あっ、

どちらが良いとか、

悪いとかの話ではないですよ(^o^)

 

最初は、時間提供型で収入を得て

その中で、自分の価値を見つけ出し

価値提供型へシフトしていく

 

そんな働き方を私は提唱しています。

 

キレイデザイン協会を

設立したのも

 

時間提供型ではなく

価値提供型の働き方をするためでした。

 

どちらの働き方で、活動するかで

人生は大きく変わってくるな〜っと感じています。

 

じゃあ、価値提供型で行こう〜っと

思っても、なかなか自分の価値を

すぐ見つけれる人はほとんどいません。

 

なぜか?

 

それは、自分の事が1番分からないからです。

こんな格言聞いたことありますか?

鳥は、空気が見えない

魚は、水が見えない

人は、自分が見えない

 

なので・・・

 

自分の価値って

何だかわからないですよね。

 

価値は、いつも当たり前にやってて

本人には、当たり前すぎてわからないので

お金にすることができません。

 

だから私が

「●●でお金をとって下さい〜」

助言してくれる人が必要だと思って

コンサル業もやっています。

 

最初は、時間提供型の働き方をして

少しづつ自分の価値を見つけていき

やがて、価値提供型に移行する

 

私もこのステップで働き方を変えてきました。

 

 

キレイデザイン協会を設立する前は

60時間の内容のカリキュラムを生徒に教えていました。

 

それは、それはマニアックな内容だったので

日常生活には使いこなせなかった(笑)

 

自分の時間を切り売りするので、

講座をすればするほど売上が上がりましたが

時間に縛られる働き方になりました。

当然、家族との時間、自分がやりたいことよりも

講座をこなすだけの日々・・・

 

これだと、自分が倒れたら

売上が「0円」という危機感に迫られたので

 

この60時間という講座を

誰でも出来るように認定講座にして

新しい価値にしました。

 

それが、今の「キレイデザイン学」です。

学ぶのでなく、教えることができる講座

「3日間学んだら教えていいですよ」

という講座設計を作りました。

 

おかげで、1年間で300名の先生ができ

年商も1億円を突破しました。

 

 

素敵な認定講師のみなさんが

私の代わりに

自分の時間を使ってキレイデザイン学を

全国に広めてもらっています。

 

あっ。ここでお気付きの方

 

大沢さんは、価値提供型になっていますが、

認定講師は時間提供型ではないですか?

 

と聞こえてきそうですので・・・

キレイデザイン協会では

認定講師にも価値提供型にするために

支部制度を作りました。

 

認定講師になって、

自分の時間を使って講座をできるようになったら

私と同じように価値提供型になるビジネスに変換します。

 

支部制度とは、認定講師をマネージメントすると

ロイヤリティが入るビジネスモデルに

転換できるようにしました。

 

簡単にお話しすると

認定講師を応援すると

自分が講座をしなくても

収益が継続的に上がるビジネスモデルです。

 

自分が動くのでなく

先生を育てることで

ビジネスが育つ仕組みです。

 

 

そして、この価値を提供できる

協会ビジネス®コンサルタントとして

 

キレイデザイン学のノウハウを元に

協会ビジネスのノウハウを提供しています。

 

もし協会ビジネスにご興味ある方は、

説明会へぜひ起こし下さい。

協会ビジネスの創始者前田出先生とコラボで開催します。

お申込みはこちらからです