四季がある日本では
平均して毎日10時間~15時間程度の太陽の恵みを受けています。
ですが世界では・・・
例えば北欧では、夏は白夜となり
夜の9時・10時ぐらいまで明るく、
冬は日照時間がほとんどない日が続くことがあります。
日照不足になると、
冬季うつが発症しやすいといわれていて、
日本でも冬になるとなんだか憂鬱だな〜っと
なるのもそのせいなのだと納得です。
そんな方に、
人工太陽光の光を浴びて元気になる治療も行われています。
もし、ちょっと憂鬱だな〜っと思ったら
ぜひ、太陽光を浴びてみてくださいね。
太陽光=紫外線 でお肌が気になる という方も多いと思いますが、
太陽光には沢山の働きがあり、
体内時計を整え安眠を誘ったり、ビタミンDを生成し骨を丈夫にしたり、
セロトニンを分泌し情緒を安定させ、意欲を高め、
私たちの心と身体に必要な大きな働きを担ってくれていて
とっても重要な存在なんですよ^^!
太陽光の光を受けて、その刺激が脳に伝わり
セロトニンの分泌がおこって
なんと!!
「幸せホルモン」が分泌されます。
このセロトニンは、
太陽光の中の青色を見ることによって分泌すると言われています。
青色には、
副交感神経を優位にしに、脈拍を整え、
心を落ち着かせるという鎮静効果があります。
青い空を眺めたり、
インテリアに青色を取り入れたりして
「幸せホルモンセロトニン」を
どんどんを分泌させて、7月は幸せな月にしてくださいね (^o^)♪
夏到来にウキウキして
新しい浴衣を狙っているあなたが大好きです。
インスタやフェイスブック楽しみにしています^^♪
キレイデザイン
人生を、もっとキレイにカラフルに
昼が長くなる夏至が過ぎていよいよ夏到来ですね。
こんにちは!
キレイデザイン協会理事長の大沢清文です^^!
今月は光と身体の関係についてお話しします (^o^)。