こんにちは、大沢清文です。
実際に現地へ行きましたので、このお話しは後半で・・・
第8回:起業美人カフェのゲストは
協会ビジネスの第一人者、
新・家元制度を提唱していらしゃる前田出先生のご自宅におじゃまして
インタビューしてきました。
2008年には、生徒を集めるのでなく、先生を集める仕組み
私がキレイデザイン協会を設立でき、認定講師が活躍できるようになったのも
今回のインタビューでお話しして頂いたステップを行ったからです。
プロフィール:前田出(まえだいずる)
今回の地震は、
炊き出しをしている最中!
私たちが、元気や勇気を与える側なのに
たくさんの方々から「ありがとう」を頂き
人の温かみや感謝の言葉を頂き、元気を逆にもらいました。
引き続き、自分にできることをやり続けて行きたいと思います。
東北の震災の時もテレビで見ていて
義援金や復興イベントはしましたが、
現地にはいかなかった。
いや、行けなかった。
仕事も忙しかったし、
いろんな情報が乱れて
行くと売名行為になるとか
迷惑がかかるとか・・・
で行けなかった!
今回も、ボランティアで、
ずーーといることができない
たった1日でしたが
現地にいくことで分かることがありました。
感じることがたくさんありました。
自分がしたいことをやってみてみる。
迷惑がかかる とか、
売名行為 とか
目立ちたいだけでしょ とか
いろいろ周りに言われるから とか
でなく
自分の意思で、動くことです。
それぞれやることは、違っていいと思います。
・物資を現地に届ける
・現地で炊き出しをする
・義援金を募る
・Facebookやツイッターなどでシェアする
・誰かに任せて応援する
など、自分ができる応援をする。
現地にいって、日本中が熊本を応援している
オールジャパン! になっているのを感じ
日本って最高に心あたたかい国だな〜と感じました。
炊き出しをやっていて、きちんとみんな並んで
「ありがとう」っと涙ながらに
お礼を言って頂く被災者のみなさんを見て
ほんとうにいい人ばかり。
そんな人たちのためにも自粛をせず
仕事がある人は、今より更に頑張って稼ぐ
お金をもっている人は、義援金を送る
ボランティアがデキる人は現地にいく
最後に、慈善活動家の杉良太郎さんの言葉から
福祉をやるには
確かに時間とお金がかかる。
特にお金がないと
見栄えのいい福祉はできません。
でも、お金がない人は
時間を寄付すればいい。
お金も時間もない人は、福祉に対する理解を示し、
実際に活動をしている人に拍手を送るだけで十分。
それでもう立派な福祉家なんです。
福祉ってそういうもんです。
今や伝説!杉良太郎の慈善活動が桁違いにカッコいい!!
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