こんにちは 大沢清文です。
今日は、7月7日七夕
今宵は、オンラインスクール構築講座の0期生のスタート日
全国から21時の時間に、オンライン上に集結で
天の川を見ながらの学びでした。
夜の学びも格別ですよ^ – ^
7月7日の夜に、おりひめさまとひこぼしさまが
1年に一度だけ会えるというなんともロマンチックな話しですね(^ ^)。
諸説あり、ご存知の方も多いでしょうが、今日は七夕ストーリーを簡単にご紹介しますね。
天の神様の娘・おりひめは、天の川のほとりで布を織っていました。
それはそれは美しい5色に輝く布でした。
まったく自分のことには構わずに、ひたすら美しい布を織り続けるおりひめに、
父親の神様がお婿さんを探すことにしました。
神様はあちこちを探し回り、ひこぼしという牛の世話をする働きものの青年を見つけました。
神様はふたりを結婚させ、幸せを願いました。
ところが、結婚した途端、あんなに働きものだった二人が遊びほうけて働かなくなったのです。
神様は怒り、おりひめを天の川の西へ、
ひこぼしを天の川の東へと引き離し、
二人は顔を見ることもできなくなってしまったのです。
おりひめは泣き続けて布をおらず、
ひこぼしも落ち込んで閉じこもってしまい、
やはりちっとも仕事をしません。
困った神様は、「二人がきちんと働くなら、年に一度だけ会せよう」と約束しました。
それから二人は心を入れ変えて、一生懸命に働きました。
そして年に一度7月7日の夜に、おりひめが天の川を渡りひこぼしに会いに行くのだそうです。
さぞ嬉しいことでしょうね。
7月7日の夜は、空を見上げ、おりひめとひこぼしを探してみませんか^^?
ここでちょっと空の色のおはなし^^。
空の色って何色に見えますか?
青色ですよね?
どうして空は青く見えると思いますか?
それは、「太陽の光」と「大気」に関係があります。
肉眼では透明にみえる太陽の光ですが、
実は、赤色・橙色・黄色・緑色・青色・藍色・紫色が交じり合っており、
それらの色が大気中の分子(大気中の水蒸気やチリ)にぶつかっている様子が色として目に見えるという構造になっています。
それぞれの色には波長(空間を伝わる波)が違い、紫に近い順に短い波長となっています。
短い波長の紫は早く分子にぶつかりやすく、長い波長の赤はぶつかりにくい性質を持っています。
ですので、太陽の光が大気中の分子に当たると、
まず波長の短い紫と藍色の光がぶつかり、
散らばり過ぎて見えなくなり、
次に波長の短い青色がぶつかっている様子が「青い空」として
私たちの目に見えるわけです。
(緑色・黄色・橙色・赤色は、大気中の分子を通り抜けて光として目に届きます)
夕焼けが赤く見えるのは、
太陽の位置が遠くなるために、
赤以外の全ての色はすでに大気中の分子にぶつかり散らばりすぎて色を失い、
最後の赤色が大気中の分子にぶつかっている様子が「赤い空」として見えているのです。
ほんとうに不思議ですよね。
色って、奥が深くて面白いですね。
8月には、キレイデザイン協会の新カリキュラムキレイデザイン学が登場します。
そこでは、色のお話しがたくさん出てきます。
色のパワーを使って、なりたい自分になる講座 キレイデザイン学楽しみにしていてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
おりひめさまのような、キラキラした輝くあなたの笑顔が大好きです。
年に1度だけあう、星空の恋人たちのようにときめく7月をお過ごしくださいね。
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