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こんにちは、

一般社団法人キレイデザイン協会

理事長の大沢清文です。

本日より

新元号「令和」の時代が始まりましたね。

この「令和」には

なんとも美しいですね。

戦後懸命に復興を遂げ

高度成長期をまっしぐらに

駆け抜けた昭和から

争いのない穏やかな平成を終え、

新たな令和を迎えることができたことをとてもうれしく思います。

私は昭和生まれですが

私が子供の頃から比べると

あらゆるものが想像をはるかに超える進化をし

改めて「凄いな〜♪」と思います。

利便性は驚くほど良くなりましたが、ただがむしゃらに「前にならえ」と

突き進んだ時代から安定とゆとりの中

個性が重視され始めた時代へと変化し世代のギャップに戸惑う人も多いようですね。

さて「令和」はどんな時代になるのでしょうか？

これまで以上に

「ひとりひとりの個性を大切にし、周りと調和しながら進んでいく時代」になっていくと思っています。

その中でとっても大切なのがコミュニケーション力です。

縦のコミュニケーションではなく、横のコミュニケーションの時代。

縦のコミュニケーションとは、縦の組織が重要視され、

上司と部下、先生と生徒などの関係で、

「世の中が正しいとすることを間違えずに正しく伝えること」でした。

ですが時代は個性重視となり、「正しい」がひとつとは限らなくなりました。

今後は横のフラットなコミュニティでのコミュニケーションで

双方向に情報を発信し、受信し、それぞれが学びあうようになります。

個性が違う人との交流により今までに体験したことのない学びがおきます。

上司や先生から教えてもらうより一緒に学ぶ仲間からの情報が多様な視点があり、

違う視点を出し合ってお互いに学びあって考えの枠を広がり

自分一人では考えもつかなかったような

ゴールに到達することができるようになります。

参加者は、お互いの違いから学び個性があればあるほど、学びが深くなります。

一般的な人から個性的な人へ

「令和」になり新しいコミュニケーションの流れを感じます。

昭和→平成→令和と３時代を生きたあなたが大好きです。
5月の「令和」のスタートと10連休を楽しくお過ごしください。

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