花火の色の不思議

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7月となりました。

今年は梅雨入りが遅かったようで、
自然界ではいつもに増して待ちわびた恵の雨となっていますね。

動植物もさぞ喜んでいることでしょう^^

夏はもう目の前!
ワクワクが止まらない大沢清文です^^

夏といえば花火♪
夜空に激しく舞い
色とりどりに包み込まれる振動。

子供の頃、
目をまんまるにして釘付けだった
日々を思い出します^^♪

花火って
あんなにきれいな色が夜空に舞い踊るか
不思議だなぁっと思った経験ありますよね?

今日は花火についてお話したいと思います^^

私たちが色を認識するメカニズムは、
「光の反射」によると以前メルマガでお伝えしましたが、

男性には7色に見える虹が、 女性には29色に見分けることができる!?

花火に色が付く原因は、
物が燃える時に出る炎も光を放っており、
炎色反応(えんしょくはんのう)という現象が起き、
燃える物質によって発光の色が違うからです。

例えば、
ストロンチウム=赤
ナトリウム=黄色
カリウム=赤紫
カルシウム=オレンジ
バリウム=黄緑
銅=青緑
など、、、

最近では途中で色が変化したり、
ハート型になったりと、、、
凄い技術ですよね!!

ちなみに花火師になるには10年〜20年かかるそうです。

1玉作るのに約1ヶ月半ほどかかり、
打ち上げにはわずか6秒!
とても有り難い6秒間ですね。

花火の歴史については諸説ありますが、
古代中国の狼煙(のろし)とされ、
煙による通信手段であったとか、
ヨーロッパでは13世紀に祝砲として使われていたとか、、、

日本では、少なくとも戦国時代には鉄砲や火薬とともに
鑑賞用の花火が伝わったとされていますが、
江戸時代に戦がなくなると、花火を専門に扱う「鍵屋」「玉屋」が誕生。

二大花火師の時代を迎えるようになった江戸では、
水神祭りとして両国の川開きは両国橋を挟んで上流を玉屋、
下流を鍵屋が受け持ち「たーまーやー」「かーぎーやー」
というかけ声が生み出されたらしいです。

今年の花火は、花火の歴史と職人さんへの思いを馳せながら
無事に今年もこの花火が見れることへの感謝をし観覧したいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます^^

色鮮やかなかわいい浴衣で焼きとうもろこしにかぶりつくあなたの笑顔が大好きです^^
どうぞ素敵な夏をお過ごし下さい♪


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